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小倉織(こくらおり)の御着物がモダンな印象の御雛さまです。
縦縞が特徴的な伝統技法の小倉織。その生地を使い、淡い紫の縦縞がモダンな印象です。白と銀の御屏風や灯篭・御道具などもモダン・シンプルに仕上げ、他には無い雰囲気です。また、PIコート仕様(抗菌・抗ウィルス)ですのでお子様が触っても安心です。小三五
●名匠:椰葉作 本頭使用
●小倉織 衣装着
●魚帯・石帯付き
●木製御道具
●PIコート(抗菌・抗ウィルス)仕様
●雪洞:コードレス
【二代 優香】
福岡県生まれ。福岡県南部は、江戸時代より郷土雛としてしられる「箱雛」の産地であり、そこで生まれ育ったことで、幼いころより雛人形に興味を抱く。初代は、京都にていくつもの工房にて独自の世界を築き上げ、その初代に従事した二代目は、伝統の有職故実を十分にふまえ、日本独自の絵柄文様を巧みに織り込んだ素材の魅力を生かすその作風を見事に引き継いでいる。
女性らしい優しさと洗練された感性により造られた雛人形が特徴の一つでもある。