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五月人形(端午の節句)
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「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたり、端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していきました。
江戸時代に入り、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。
【人形の久月】
久月は、江戸時代の天保六年に創立され、百八十余年の歴史を有する日本を代表する人形の製造問屋。主に、「ひな人形」「五月人形」「羽子板・破魔弓」に代表される節句人形と、「日本人形」「フランス人形」「博多人形」「ヌイグルミ」等を取扱い。又、人形の普及を考え「人形学院」を開校していると共に「久盛実業」という子会社には、「ヌイグルミ」等の製作部門を設けて商品の開発、製造を行っている。東京都浅草橋に本社を構え、東京久月の名で全国各地に支店を配置。各デパートや専門小売店へも節句人形を販売している。
【吉徳大光】
正徳元年(1711)に吉徳創業。現在地、江戸浅草茅町に初代治郎兵衛が人形玩具店を開き、徳川六代将軍 家宣公より「吉野屋」の屋号を賜わり、以来雛人形手遊問屋として吉野屋 治郎兵衞を名乗る。明治6年(1873)に、新政府の五節句廃止令に対し、敢然と節句品販売の存続を陳情、許可を得て業界を救い、明治以後、吉野屋 徳兵衛の略称「吉徳」を正式社名とする。現在は、創業300年を迎え、東京都浅草橋で江戸で最古の人形の老舗(みせ)として現在に至る。
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